小顔が叶う!ペットボトルエクササイズ
口周りの筋肉を鍛えることによって、顔を引き締め小顔効果を得ることができます。
小顔効果を得ることができるグッズとして「pao」有名です。paoは、口にくわえて上下運動を行うことによって、口周りのエクササイズを行うものです。paoはとても効果的なのですが、価格としてもとても高いです。ですが、paoの代用として家庭にあるもので小顔エクササイズを行うことが可能です。
小顔のために用意するものはペットボトルのみ。ペットボトルはどこの家庭でもだいたい1つはあって、もしない場合でもスーパーやコンビニエンスストア、自動販売機などで手軽に購入出来る道具です。また基本的にはゴミなので、お金もほとんどかかりません。そんなペットボトルを使って小顔効果、目指してみませんか?
ほうれい線・二重あごを改善するペットボトルを使った小顔エクササイズ
ペットボトルを使った小顔エクササイズのやり方は簡単です。まず空のボトルの5分の1ほどまでお水を入れます。このお水は慣れてきたら多くしていっても良いです。ただし、最初から多く入れると口元の筋肉が疲れてしまうので最初は入れ過ぎないようにしましょう。
逆に少なめからスタートしても良いかもしれません。そして、鼻呼吸をしながら唇だけでくわえます。この時、歯を使ってしまうと効果が無くなってしまいますので、必ず唇だけで行うように注意します。そのまま持ち上げて10秒キープするだけです。これだけで良いなんてとても簡単ですよね。
私は初めて行った時は10秒キープできずに、途中で歯を使ってしまいました。これ、手で持ったら軽いのですが、唇だけだとなかなか重たいんで筋肉がつりそうになります。でも、繰り返し行ううちに出来るようになっていきます。これは、頬の筋肉を使いますので、顔のたるみがなくなり、また血行も良くなるので顔色が良くなるという嬉しい効果も期待でき、浮腫予防にもなります。もう1つペットボトルを使った小顔効果のあるトレーニングがあります。まず息を全て吐ききります。そして、唇だけでペットボトルをくわえましょう。
上のトレーニングと同じようにこの時も歯を使わずに唇だけでしっかりとくわえます。そして、思いっきり中の空気を吸いましょう。ボトルを凹ますくらいの気持ちでやります。この時下腹部や肛門にしっかりと力を入れるようにすると良いです。その後5秒キープして、ゆっくり息を吐きましょう。最初は500mlの凹みやすいものを用意すると良いです。慣れてきたら大きな物や普通の物に変えるとよいでしょう。こちらは、顔の筋肉と同時に腹筋も鍛えることができてしまうというダブルの効果が期待できます。私は学生時代吹奏楽部だったということもあり、腹筋には少し自信はあったのですが…やってみるととても疲れて、
しかも思っているよりも全然凹みませんでした。柔らかめのものを選んだんですけどね。やっぱりもう何年も前なので衰えてしまったのかもしれません。このトレーニングで取り戻していけたらと思います。
どちらの方法も時間はほとんどかかりません。用意するものもペットボトルのみです。思い立ったらすぐに始めることができるので、ダイエットにありがちな明日から頑張ろうが永遠に続くようなことを防ぐこともできます。リビングでくつろぎながら、テレビを見ながら、本を読んでる最中にだって、今これを読みながらでも、ちょっとした時間に気軽に出来ます。どちらも時間はほとんどかからないので、忙しくて時間がとれないという人にも良いですね。
顔の筋肉を鍛えてたるみの解消・ほうれい線の改善・小顔になる
顔の筋肉を鍛えると、たるみがなくなりすっきりとした小顔になれるだけでなく、口角があがり好感度の高い表情になることが出来ます。綺麗な笑顔を作れるのは嬉しいですね。また浮腫や血行不良も良くなります。ブルドック顔で悩んでいる方にもとてもオススメです。もちろん、本格的な効果を期待する方には運動や食事を見直すなどといった基本的なことも並行して行う必要はあります。ただ、あまりに最初頑張ってしまうとすぐに疲れてしまって長続きしないこともあるのではないでしょうか。ダイエットに大切なのは少しづつでも良いので継続して行うことです。
そんな時気軽にいつでも始められるエクササイズにどうですか?
ペットボトルを使ったエクササイズが面倒と感じる方は、まずは、ベロ回し運動などを取り入れるのもいいでしょう。ベロ回し運動もペットボトルをつかったエクササイズと同じように口周りのエクササイズを行うことができ、より手軽に行えるものです。私は、ブルドック顔で悩んでいるので、ペットボトルを使ったエクササイズと面倒な時はベロ回し運動を行い、継続して小顔を目指していこうと思います。